職住融合
2020/01/21
今日、リクルートが2020年トレンド予測を発表しました。
「おもて無グルメ」
「アルダイバー」
「健朗シニア」
「出勤オフ派遣」
「職住融合」
「ワクモチ進路」
「らしさCAR」
「アルダイバー」
「健朗シニア」
「出勤オフ派遣」
「職住融合」
「ワクモチ進路」
「らしさCAR」
気になるワードばかりですが、テレワーカーの私と関係の深いものは「職住融合」です。
字のごとく、住むところと職場を融合させるような住空間がトレンドになっていくだろう、というもの。
ちょっと前に流行った「リビング学習」のお仕事版のような感じですね。
リビングと食堂を融合したリビングダイニングはもはや鉄板のスタイルですが、
ここにさらにお仕事場をプラスするというもの。
リビングダイニングを仕事場にするなんて、
仕事を邪魔しそうで、他の人が食事をしにくいし、テレビも見づらい。
ひと昔前では考えられなかった発想だったようにも感じます。
でもテレワークをする上で、便利な場所なのは、リビングダイニングなんですね。
私のワークスペース
実は私も現在リビングダイニングでテレワークをしています。
以前は、空いた二階の子供部屋をワークスペースにしていました。
パソコンをノートからデスクトップに切り替えたのをきっかけに、
勉強机に置けなくなって、やむえず引越ししたわけですが、
結果、こちらの方が快適です。
眠気覚ましのコーヒーもすぐに作れるし、
宅配荷物の受け取りも階段を駆け下りなくて済むし、
座りっぱなしで腰が痛くなりそうな時も、体を動かすスペースがあり、
何より空間が広がって解放感があります。
デメリットといえば、家族が早く帰宅したとき、
仕事が終わるまで、別の部屋に追いやってしまうことくらいですかね。