テレワーク界隈で最近よく聞く10の言葉(前編)
2019/09/24
(●w●)です。
テレワークにつてのブログを書くに当たり、あらためて「テレワーク」を話す上でよく出てくる、新しい言葉の意味や由来を再確認してみようと思います。
★働き方・仕事の種類などのいろいろ
1.テレワーク【telework】
2.リモートワーク【remotework】
3.ノマドワーク【nomad work】
4.コワーク(コワーキング)【Co-work/Co-working】
5.モバイルワーク【mobilework】
6.ワーケーション【workation】
7.VDT作業
★働く場所のいろいろ
8.コワーキングスペース
9.サテライトオフィス
10.SOHO(ソーホー)
今日は1-5までの半分。
1.テレワーク【telework】
「tele = (テレ)遠い」(「telephoneテレフォン」や「televisionテレビジョン」の「teleテレ」です。)と「work =(ワーク) 働く」を組み合わせた造語で、インターネットなどを利用して、時間や場所を固定せずに自由な環境で働くことをいいます。
テレワークで働く人のことを「テレワーカー」と呼びます。
2.リモートワーク【remotework】
「remote=(リモート)遠隔」と「work = (ワーク)働く」をあわせ、新しい働き方を提案した造語。 「企業に属した形」を取りつつ、在宅やコワーキングスペースなど自由な場所で仕事ができる働き方。テレワークと同じような意味で使われます。
3.ノマドワーク【nomad work】
「nomad= (ノマド)遊牧民」と「work =(ワーク) 働く」を組み合わせた造語。
スマートフォン、ノートPC等を使い、Wi-Fi環境のある店など、オフィス以外の場所を転々としながら仕事をすること。
ノマドワークで働く人を「ノマドワーカー」と呼びます。
コーヒーショップのテラス席でノートパソコンを広げているイメージがぴったり!
4.コワーク(コワーキング)【Co-work/Co-working】
「Co-=(コ)相互・共同」+「work =(ワーク) 働く」を組み合わせた造語。
事務所、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら、集まってる人はそれぞれ別の仕事を行うもの。ランダムな人々が集まることで思いがけない人脈が生まれ、刺激を受けたり、ビジネスに発展することも。
「Co(コ)」は個人が集まるという意味で「個ワーク」とする場合も。
5.モバイルワーク【mobilework】
ノートパソコンやスマートフォン、タブレットなどのモバイル機器を使いながら、施設や場所を制限されずに仕事をする形態のこと。
次は6~10までです。