湯村温泉での移住空想
2019/07/05
プレゴールデンウイークの連休に、家族と八重山諸島へ旅行に行ってきましたが、
実は、そのあと、ひとりで旅を続けたのです。
まだ休みの日数があったので、もったいないと一人旅を続けました。
行先は、兵庫県の湯村温泉。
沖縄から大阪に着いたあと、湯快リゾートの送迎バスに乗って、湯村温泉へ。
湯村温泉は、岸田川の支流、春来川のほとりに湧く日本屈指の高熱温泉です。
元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が湧いています。

湯村温泉の荒湯
「荒湯」では卵や野菜を高温の湯気で茹でることができます。
湯村温泉をより堪能するため、リフレッシュパークゆむらにも行ってきました。
混浴のため、水着着用になりますが、さまざまな温泉が楽しめます。
宿泊する湯快リゾートのホテル「三好屋」で、割引チケットをもらって入館しました。

リフレッシュパークゆむらの洞窟展望風呂
この洞窟展望風呂の窓から下を見下ろすと、施設の中庭にハクビシンか何かの小動物が見えました。
ずっと長い時間そこにいたので、慣れている感じでした。
温泉街をゆったりと歩いていると、普通の住宅街に入ってしまい、そこで空き家物件を見つけました。
空き家の前にチラシを置いてあって、温泉付き月5万円の一軒家でした。
移住体験ができるというものでした。
そのとき、三か月くらいなら体験してみたいな、と空想していました。
そのことを友人に話すと、それいいね! と共感していたので、短期移住体験は魅力に感じる人は多いかもしれないな、と思いました。
でも本格的移住は全く想像していません。
期間限定の移住、そういう希望者に合う物件が、今後出てくるかもしれませんね。
ちなみに、私がみた温泉付き月5万円の一軒家の物件を調べたところ
おそらくコレだったと思います。
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新温泉町いなか暮らし体験住宅